人間ドックC判定からの再出発 ―風邪が教えてくれた健康の大切さ―

8月6日に受けた人間ドックの結果が届きました。
ほとんどがA判定でしたが、糖代謝と腎機能がまさかのC判定…。

BMIは19.3と低く、肥満とは無縁。
ところがHbA1cが6.0と高めに上がり、さらにクレアチニン値の上昇でeGFRも悪化していたのです。
思わぬC判定に、正直驚きとショックを受けました。

思い返せば、7月中旬に風邪をひいて咳喘息に。
ステロイド、抗生剤を始めとする大量の薬を飲み、咳押さえや喉の違和感払拭のために飴をなめ続け、毎晩マヌカハニーを摂取。
運動は控えざるを得ず、体力をつけるためと食事はしっかりと摂っていたので、糖分過多と筋力低下が重なったのだと思います。
実際、7月末の写真を見ると足が細くなり、体重も48kg台前半に落ちていました。
これは決して痩せたから嬉しいと言うものではなく、体力が落ちて体も疲れやすくなっていました。

結果的に、この人間ドックは「今のままでは危険」という警告になりました。
もし運動習慣を戻さず食べ続けていたら…と考えると怖いです。

幸い、風邪も喉も回復したので、飴はもちろん甘いものは出来る限り控えて、運動習慣を復活させました。

  • :ベランダで私のオリジナルの「ハッピースマイルブレスメソッドⓇ」呼吸法+スクワット10回。
    背骨が伸び、酸素をたっぷり吸い込み、体がすっきり目覚めます。
  • 昼食後:1階までエレベーターで降りて、住んでいる13階まで徒歩で階段を上がる!軽く汗ばむ良い有酸素運動になっています。その後軽いストレッチ+スクワット10回。
  • :お風呂上がりのストレッチと軽い筋トレを継続。気が向いたらスクワット。

食後の軽い運動が血糖値上昇を抑えると知り、眠くなるままに昼寝をするのではなく体を動かす習慣に切り替えました。
昔は「食後の運動はNG」だったような気がしますが、今はむしろ軽めの運動を推奨されていますね。
これを継続していると、夜の寝つきが良くなり、睡眠の質が改善されるような気もします。

若い頃からずっと運動習慣はあったし、毎晩のストレッチはは欠かさず続けてきましたが、数週間の休養でここまで数値に出るのは驚きです。
これも年齢と代謝の関係なのかもしれません。

「風邪は万病のもと」とは本当ですね。
体が弱ると心も弱り、その逆も然り。だからこそ 健康は何よりの宝物
これからも自分の体と丁寧に向き合い、免疫力を高める努力をしていきたいと思います。

クミエ・アラカワミュージカルClass主宰
夫婦でサポートする安心婚活「結婚相談所シェ・ラムール」代表
荒川久美江

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