意外と知らない声に良くないこと10選

下記は喉(声帯)に良くない行為です。

1. 咳払い

2. ささやき声

3.力んだ声、大声、叫び声、悲鳴

3. 話し過ぎ

4. 全身の水分不足

5. 疲れ、睡眠不足、過度のストレス、体調不良

6. タバコ

7. 喉を冷やす

8. 過度の飲酒

9. 乾燥した環境

10. うるさい環境で大声を出す(乗り物の中、居酒屋、大勢人の集まる場所)

1.咳払いについて良くないのはこちらのブログで書きました。

咳払いは声帯に良くないのでやめてくださいね!
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2.ささやき声は何故いけないのか?
 声を出しずらいときや喉の調子が悪いときなど、
 人は声量を落としてささやき声やウイスパーで話したり歌ったりしようとしますが、
 それは逆効果だということを知ってくださいね。


声帯表面は粘膜なので、声門を通る息の量が増えると乾燥を引き起こします。
乾燥は粘膜にとって大敵で、声帯の豊かな振動を妨げてしまいます。
声帯が振動しなければ声は出ません。

日頃から水分をこまめに摂るようにしてくださいね。

3~10についても、追々書きますね。

久美江

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