パートナーでいるだけじゃ守れない、大切なもの

「結婚は別にしなくても、パートナーが居てくれたらそれでいい」
そう考える方は、今でも一定数いらっしゃいます。

過去の経験から「結婚は窮屈で縛られるもの」と感じていたり、
長い独身生活で「お金も時間も自分のために自由に使ってきたから、今さら誰かと分かち合うのは無理」と思い込んでいる人もいます。

結婚相談所に足を運んでも「絶対に結婚しなきゃいけないのはちょっと…」と戸惑う方も少なくありません。
特に年齢を重ねると、結婚や入籍に対する考え方は人それぞれになりますね。


それでも「夫婦である」ことの大切さ

若い世代で子どもを望むなら、家族を形成する意味でも結婚は当然の選択です。
ですが、年齢を重ねた大人同士でも、やはり「夫婦である」ことには大きな意味があります。

たとえば…

  • 年金や生命保険、相続などの公的な手続き
  • 病気や手術のときの同意や立ち合い

これらは、いくら長年のパートナーであっても「他人」では認められません。
いざという時に大切な人を守れない不安定な立場より、やはり夫婦という確かな形を持っていた方が安心です。
親族の結婚式に出席するときも、せっかくなら夫婦で出席したくはありませんか?
病気や年金なんてまだ先の話だから・・・って思っているでしょう?
でもね~、それがそうでもないんですよねー(^^;)


実際の会員さんの変化

「結婚はしなくてもいいかな」とおっしゃっていた方も、
最良のパートナーと出会った瞬間に気持ちが変わることが多いです。

不思議なことに、そんな方たちが最終的に選ぶのはやっぱり「入籍」なんです。
結婚式を挙げて「夫婦」となることを自然に望まれる。
それは「この人となら、人生を共に歩んでいきたい」という心からの実感があるからでしょう。


まとめ

年齢を重ねたからこそ、結婚には深い意味があります。
「まあ、結婚はいいかな」と思っていた人でも、真のパートナーに出会うと、
結婚こそが一番安心で温かい選択だと気づくものなのです。

実は私自身も、離婚後「結婚なんてもういい」と思っていた一人でした。
けれども結婚相談所で夫と出会い、入籍して夫婦となったことで、
一人では決して得られなかった安心や温もりを感じられるようになりました。

あなたにも、そんな出会いが訪れるように全力でサポートいたします。
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結婚相談所シェ・ラムール
荒川久美江
藤井健二

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