最近、ふと思うことがあります。
普段、健康で仕事に追われながら毎日を過ごしていると、
「このまま独りで気楽に過ごす日々がずっと続くんじゃないか…」
そんなふうに感じることってありませんか?
実は私たちはあまり5年後、10年後の自分の姿を考えないまま、
“今”の延長で未来があるような錯覚をしてしまいがちなんです。
女性にはどうしても「子どもを持つ」という期限があり、
男性も「ずっと若く健康」とは限りません。
50代ともなれば、体のあちこちに不調が出てきたり、
突然の病気に見舞われることだってあります。
私もこの7月から延々と続く体調不良には本当に苦しめられました。
ようやく回復の兆しが見えてきたのでホッとしているところです。
「健康な時が当たり前」ではなく、
健康な今こそ、一緒に楽しめるパートナーを見つけるべきなんです。
一緒に時間を重ねたからこそ
“病める時も、貧しき時も”支え合える。
人は年老いてから「支えてほしい」と思っても、
その時に出会った相手には、深く寄り添ってもらうことは難しいです。
パートナーシップとは、
健康な時から共に積み重ねた“時間”があるからこそ生まれるもの。
婚活をしていると、
「支えてくれる人が欲しい」
「親もしくは自分の介護をしてくれる人を探したい」
そんな風に考えているのではないかな?と思わせるような方もたまにいらっしゃいますが、
まずは自分が“支えたい”と思える人に出会うことが大切です。

誰だって若い人がいい。
全ての人が「今日が一番若い」んです。
よく
「今は仕事が忙しいから」
「落ち着いたら考えよう」
「もう少し準備ができてから」
と考える方がいます。
でも、その「いつか」っていつなんでしょうね?
時はあっという間に過ぎてしまいます。
結婚できる人は、“今日が一番若い”ということに気づいた人です。
気づいた瞬間に行動できた人が、未来を変えるのです。
思い立ったが吉日
もし、この記事を読んで
「そろそろ動かなきゃ」と感じていた方がいらしたら、それが「婚活を始めるタイミング」です。
何歳であっても遅すぎることはありません。
私たちは二人とも50代後半で婚活に踏み出したのですから。
“今日”が一番若いですよ(^_-)-☆
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結婚相談所シェ・ラムール
荒川久美江
藤井健二