“今日が一番若い” そのことに気づいた人から結婚できる

最近、ふと思うことがあります。

普段、健康で仕事に追われながら毎日を過ごしていると、
「このまま独りで気楽に過ごす日々がずっと続くんじゃないか…」
そんなふうに感じることってありませんか?


女性にはどうしても「子どもを持つ」という期限があり、

男性も「ずっと若く健康」とは限りません。

50代ともなれば、体のあちこちに不調が出てきたり、
突然の病気に見舞われることだってあります。
私もこの7月から延々と続く体調不良には本当に苦しめられました。
ようやく回復の兆しが見えてきたのでホッとしているところです。


一緒に時間を重ねたからこそ

“病める時も、貧しき時も”支え合える。

人は年老いてから「支えてほしい」と思っても、
その時に出会った相手には、深く寄り添ってもらうことは難しいです。

パートナーシップとは、
健康な時から共に積み重ねた“時間”があるからこそ生まれるもの。

婚活をしていると、
「支えてくれる人が欲しい」
「親もしくは自分の介護をしてくれる人を探したい」
そんな風に考えているのではないかな?と思わせるような方もたまにいらっしゃいますが、
まずは自分が“支えたい”と思える人に出会うことが大切です。


誰だって若い人がいい。

よく
「今は仕事が忙しいから」
「落ち着いたら考えよう」
「もう少し準備ができてから」
と考える方がいます。

でも、その「いつか」っていつなんでしょうね?
時はあっという間に過ぎてしまいます。

結婚できる人は、“今日が一番若い”ということに気づいた人です。
気づいた瞬間に行動できた人が、未来を変えるのです。


思い立ったが吉日

もし、この記事を読んで
「そろそろ動かなきゃ」と感じていた方がいらしたら、それが「婚活を始めるタイミング」です。

何歳であっても遅すぎることはありません。
私たちは二人とも50代後半で婚活に踏み出したのですから。
“今日”が一番若いですよ(^_-)-☆

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結婚相談所シェ・ラムール
荒川久美江
藤井健二

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